本日は当社取引先のインポーター、モトックスさんの提案でフランスワイン対イタリアワインのブラインドティスティングとグラスによるワインの違いを感じていただくセミナーを開催しました。 講師にイタリア在住・イタリアワインのスペシャリストである林達史氏にお越しいただいての講義に皆さん真面目に耳を傾けておりました。
林達史:イタリア フィレンツェ在住で日本にイタリアワインの素晴らしさをお伝えするワイン エージェント。
みんな真面目に聞いております。
左:林達史さん
右:日本クリエイティブの清水元太さん
清水さんはグラスやセラー、ワインに関するあらゆるグッズに精通されています。今回はリーデルグラスを使ってワイングラスによる違いを実践しながら試飲しました。
○2001フランチャコルタ エクストラ ブリュット (フェルゲッティーナ)
○2000ドン ペリニョン
○2004シャトー ムートン ロートシルト
○2003ヴァルポリチェッラ スぺりオーレ モンテ ロドレッタ(ダル フォルノ ロマーノ)
○1997シャトー ラトゥール
今回も興味深くちょっと面白いセミナーになりました。日頃フランスワインばかり飲んでる人も、イタリアワインを飲み慣れてる人にも印象的で楽しいセミナーになったのではないでしょうか。ブラインドテイスティングの面白さって当てっこすることではないと改めて思いませんでしたか?価格や知名度など一切の先入観を取っ払ってワインに向き合うと、ものすごい集中力だし、このワイン〇〇さんが好きそう・・・とか色んなイメージが沸いてきます。時にはこんな飲み比べもいいものですね。
モトックスの春菜さん、寺西さん、音無さん、大戸さん
日本クリエイティブの清水さん、滝村さん
そして講師の林さん本日はありがとうございました。お陰さまで今回もお客様から大変勉強になりましたとの声を多く頂戴しました。今後ともリッツを宜しくお願いしま~す。
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