最新エンデューロ映像、昔のモータースポーツ映像を観たり飲んだり、つまんだり、狭い店ですけど興味のある方は是非足を運んでみて。お客さんはそんな人たちが中心です。

食べたことのある人からのリクエストです、簡単に作り方をご紹介しますね。本当に人気があるので興味のある方は是非お試し下さい。
材料7本分
きゅうり 2本=せん切りにする
熟したアボガド 1個=種に沿って縦にナイフを一周させて軽く回すときれいに外れる。それを縦に1㎝くらいにスライスしたあと変色を防ぐためレモンを振っておく。
シャンツァイ(香菜) 適量
スモークサーモン 7枚=パックから取り出したらキッチンペーパーで挟み、余計な油分を取り除く。
えび(ブラックタイガー) 14尾=殻を剥いて背ワタを取り、レモン果汁数滴と塩をきつめに振ってからもみこむようにして味を馴染ませておく。ボイルしてすぐに冷やしておく。1尾を縦半分に切る。
※レモン果汁を数滴振ると輸入冷凍えびの独特な臭みが抜ける
2009/12/21(月)
シャンパーニュのレコルタン マニュピュラン★新星現る
クリスマスに向けて最上のシャンパーニュをおススメします。
NVアラン ベルナール ブリュット トラディション
シャンパーニュの主要品種、ピノノワール、シャルドネ、ピノムニエ3種が美しいバランスを描きます。アフターに一瞬ハッとするぐらい上質なノルマンディーのシードル......りんごを思わせます。刺々しい酸がないので親しみやすく調和のある素晴らしいシャンパーニュ、一目惚れしました❤しみじみ系のかわいいヤツかな♪
館内をプラプラしてたらワインセラー発見
偉大なるワインたちがずらりと寝かせられていました
鶴雅 接客マネージャーでもありソムリエでもある鵜沼さん、エノテカ札幌の今野さんと一緒に伺ったので、さり気なくルイ ロデレールの貴重な旧ラベルを出して下さいました。
左:サロマ湖鶴雅リゾートの接客マネージャーでソムリエの川口健太さん
中央:阿寒遊久の里 ソムリエの蒲池健さん
右:エノテカ札幌の今野さん
バイキングのお料理、ホントにグレード高かったです。揚げたて海老の天ぷら、つぶのエスカルゴ風、チーズ盛り合わせ、ホタテ焼きなどなど和洋中すべて網羅しました。バイキングでこんなにおいしい料理を出してくれるホテルはそうそうないでしょう。
酒盛り準備スタート開始
すごく気に入った料理が中央のピンク色したお刺身『鯉のあらい』
おいし過ぎる。。。。。
石焼きステーキはジューシーで赤身と脂の入り具合が最高でした。シーザーサラダとともに。
ソムリエの鎌田芳広さん、ピンぼけしちゃってすみません!!
さんざん食べて、たくさんワイン飲んで、バイキングのラスト21:00まで居座りました。
次は場所を変えて。。。。またまた宴が始まりました。仕事を終えたソムリエのみなさんと合流、リラックスしながら(し過ぎ?)ワイン談義に花が咲き、みんな強いから誰も死なない(笑)
で、こちらが3次会の光景
そして結局、こうなる(笑) 乾~杯!!★
ワインは時間の物語り......
現場で働く鶴雅のみなさんをすごく好きになりました。利益よりも、どうしたらお客さんにワインを楽しく飲んでもらえるか......そんな事を真剣に考えてくれるソムリエさん達が現場にいたら私たちも安心です。 ワインが飲み手の口に運ばれるまでには色々な人間が介入します。生産者に始まり、それを輸入するインポーターさん、そして私たちのような酒屋から、ホテルや飲食店のソムリエさんに渡り、そして最終的にお客さんの口に運ばれるわけです。 その商品の素晴らしさはもちろんですが、決してそれだけが重要ではありません。すべてのつながりは人と人の信頼関係なくしては始まらないと改めて考えさせられました。そして鶴雅の皆さん本当にありがとうございました。
翌朝は、阿寒から網走の鶴雅リゾートさんへ、ワインセラーの見学にお邪魔しました。
ゴージャスで大収納の見事なセラーでした
中庭の外には足湯に浸かれる建物がありました。
足湯に浸かりたいところでしたが、残念ながら時間がなくて早々に引き上げました。今度はゆっくりお邪魔したいですね、プライベートで.....